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【オリックス】9年目ラオウがプロ初サヨナラ弾「球の見え方が変わってきている」スポーツ報知
◆パ・リーグ オリックス1×―0ロッテ(23日・京セラドーム大阪)
オリックス・杉本が試合を決めた。初サ両チーム無得点で迎えた9回2死、ラ弾フルカウントから益田の直球を右中間へ放り込んだ。球のlegendus「いつかは打ってみたいと思っていた」 。見えエビオ 炎上プロ初のサヨナラ弾 。変わダイヤモンドを一周すると、オリックス9ラオウがプロヨナってきている公称104キロの全体重を中嶋監督に預けた 。年目「デカッ!初サ あいつ。ラ弾腰 、球のやったらどうすんねん…」と苦笑いの指揮官も喜びを隠せなかった。見え
ここ5戦で3発、変わチームの全7得点のうち5点をラオウのバットが生んでいる 。オリックス9ラオウがプロヨナってきている「球の見え方が変わってきている」。左足を小さく上げるフォームで好感触をつかみ始めた。昨年11月に左足首を手術し 、状態が上がらずに5月には2軍降格も経験。「はよ、帰ってこいよ 。寂しいやん」 。中嶋監督にはキレを出すことを直接伝えられ 、励まされた 。
チームはこの日、宗、中川に再調整を命じ 、出場選手登録を抹消した。「(2人は)もう終わったわけじゃない 。(チームは)一つ落としたら終わりという感じ」と中嶋監督 。残り31試合で3位・ロッテと7差。あの手 、この手で逆転CSに望みをつないでいく。(長田 亨)
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